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「夢を叶えるゾウ」で有名な水野敬也さんによる自己啓発本です。
4つの短編作品からなる本で、その中の一つを紹介します。

「深澤会長の秘密」
無職の男性(西)が、滅多に会うことができないとされるある大企業の会長(深澤会長)に会う機会を手にした。
そこで男性は人生で成功するための方法を会長から伝授してもらう。

最初に言ってしまうと、深澤会長はこの世界に存在するたった一つの成功方法とは
「頑張る。それだけだ。」と言います。
しかしこの答えに対して納得の行かない西は、
「凡人がいくら頑張ってもかなわない才能を持った人だっている」
「努力するにも才能が必要」
「元々頑張れる人と頑張れない人がいる」 と反発します。

その言いぶんに対して会長はこう答えました。
「君はとにかく頑張ることを避けようとしている。君は『成功したい人間』ではなく『他人より楽をして他人より優れた結果を手に入れたい人間』だ。」

私はこのフレーズにハッとしました。
やりたくないこと、できないことに関してすぐに楽をして終わらせようとしてる自分に気づきました。
「頑張ったけどできませんでした」の言い訳は存在しない。
この言い訳をするときは頑張っていない結果なんだと思いました。

そして深澤会長は成功方法について、「頑張る」ことについて話を続けます。
「人間の中には2つの願望が存在し、頑張れないのはこの2つの願望がぶつかり合っているからだ。」
「成功するためには、大きな願望で小さな願望を従わせること。」

例えば「痩せたいけど甘いものを食べたい」には「痩せたい」と「甘いものを食べたい」の2つの願望が存在する。
しかし「痩せたい。そうすればきれいになれる。そうすれば自分に自信が持てる。そうすれば好きな人が振り向いてくれる。」と 願望に想像を与えて大きくすることで、「甘いものを食べたい」はいつしか「食べたくない」に変わるはず。

頑張るための方法は
「頑張らなくてはいけない」→「頑張りたい」に導くことだということです。

この、今すぐにでも実行できる成功するための方法。
頑張ること。
想像を大きく大きく膨らまして、願望を育てようと思います。
「頑張ること」 が得意な人はそうそういないと思います。
でもそんな人達が「頑張りたい」と思うことで「頑張れる」のは素晴らしいことだと思いました。
自分の欲しかった結果は自分の願望を叶えたということと結びつくからです。
頑張りたいと思った結果、「頑張る」ことができて、目的を「達成」することもできた。
1つの結果に辿りつくまでに2つの願望を叶えた気になれるような感じがします。

何か壁にぶつかった時は自分の中の本来の願望を思い出して「頑張りたい」気持ちを確かめればいいんだ、と教えてくれた深澤会長でした。

私のこのブログでは深澤会長自身の詳細について触れてはいませんが、是非どんな人なのか読んで確かめて欲しいです。

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